"XR技術を活用した新たな文化体験モデルを提案"

MRコンテンツ「Gather -Playback-」

空間に作品を再出現させ、臨場感ある鑑賞体験を実現

「Gather -Playback-」は、商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(以下、丹青社)が開発した、一定期間で撤去されてしまう展示やインスタレーションをMR技術により空間に再出現させ、展示期間終了後でも鑑賞体験いただけるようにするコンテンツです。
丹青社が提供するアート・工芸のプラットフォーム「B-OWND」の参画アーティストである四代 田辺竹雲斎氏の作品「竹によるインスタレーション-Gather-」(2019年発表)を再現しています。

MR技術が拓く新しい鑑賞体験

空間全体を作品とするインスタレーションは、映像や写真の記録だけでは実際の展示を追体験することが難しい芸術と言われています。インスタレーションを三次元デジタルアーカイブ化し、高精度の空間認識機能をもつ「Magic Leap 1」を用いることで、あたかも作品がそこにあるかのような臨場感ある体験を可能としました。
「Magic Leap 1」を装着し作品の展示空間を歩くと、作品発表時の位置に三次元モデルが出現し、当時と同様のアングルから作品を鑑賞できます。
また、作品の制作風景動画や作者の紹介動画といった補足情報もアプリケーション上で閲覧でき、鑑賞者の興味関心の対象や深度にあわせた楽しみ方を提供可能です。
三次元デジタル技術とMR技術を組み合わせることで実現した、新たな文化体験モデルのご提案です。

XR技術を活用し、体験価値を高める空間づくりを

丹青社とNTTドコモは2018年7月より、丹青社が蓄積した空間づくりのノウハウと、NTTドコモのICT技術・ソリューションを掛け合わせ、デジタルトランスフォーメーションを推進した空間価値創出に向けた協業を進めています。
今回の取り組みもその一環として、これからの5G時代、アフターコロナの新時代に、リアル空間との相乗効果を生み出すXR市場での価値創出をめざすものとして実施されたものです。
今後もXR技術を活用した、リアルとバーチャルを組み合わせた体験価値の高い空間の創造を進め、こころを動かす体験を提供してまいります。

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