メインコンテンツまでスキップ
バージョン: 0.23.2

仮想的な触覚フィードバック

はじめに

alt text
この機能により、ユーザーは実際の仮想オブジェクトに触れているような感覚を味わうことができ、触覚フィードバックの欠如を克服するのに役立ちます。仮想オブジェクトに触れると、手のアバターが2通りの表現に分割されます。(ユーザーの手に追従する)ゴーストハンドは動き続けますが、メインハンドは仮想オブジェクト上に固定されたままになります。

メインハンド

サイズ変えたい画像

メインハンドは通常の動作ではユーザーの実際の手に追従しますが、コライダーがあるオブジェクトに接触した場合はオブジェクトに固定されたままになり、仮想の触覚フィードバックの感覚を生み出します。

ゴーストハンド

サイズ変えたい画像

ゴーストハンドは、オブジェクトに接触したときに表示されます。表示されている間は、常にユーザーの実際の手に追従します。ユーザーの邪魔にならないように、徐々に出現します。

物理設定

触覚フィードバックを使用する際に、プロジェクト設定でPhysicsの項目で次のように構成することが重要です。 alt text