的当てられゲーム
概要
このサンプルは、画像トラッキングを使用した簡易的なゲームです。
詳細
Unityプロジェクトのセットアップ
1. Snapdragon Spaces SDKのインポート
2. 機能の有効化
この機能を使用するには、以下のOpenXRのプロジェクト設定でImage Trackingにチェックする必要があります。
Project Settings > XR Plug-in Management > OpenXR (Androidタブ)
3. QONOQサンプルのインポート
-
以下のUnityパッケージをダウンロードします。
-
ダウンロードしたUnityパッケージをUnityEditorの
Project
タブにドラッグ&ドロップします。 -
サンプルがUnityプロジェクトにインポートされます。
4. シーンのセットアップ
画像ターゲットのセットアップに関する詳細は画像トラッキングの使用方法の項目をご確認ください。
-
Projectの
Assets/Samples/QONOQ/Scenes/Shot Getter/Shot Getter
シーンを選択します。 -
Assets/Samples/QONOQ/Scenes/Shot Getteter/Images/ReferenceImageLibraryCustom
アセットのPhysical Size
を用意した画像ターゲットのサイズに合わせます。(初期値は横幅6cm) -
Assets/Samples/Snapdragon Spaces/0.23.2/Core Samples/Scenes/Image Tracking Sample/Textures/SpacesTown.png
のFormat
をRGB 24 bit
にしてApply
を選択します。 -
シーンをビルドします。
アプリの使用方法
- 画像ターゲットを手元に用意します。
- 印刷する事が難しい場合は、スマホやモニターに表示する事でお試しできます。
- 画像ターゲットをカメラの視界に入れます。
- 画像ターゲットを動かして弾を的に当てます。